2021-09-15 11:45:21
ビットコイン相場と金融マーケット
15日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比+4.09%の516万円と反発した。
7日の急落後は43,000ドル〜47,500ドル前後のレンジで推移している。一時の過熱感は落ち着き下目線が増加する中、上抜けに成功して週足を下髭陽線で閉じることができれば、一定の市場心理改善が見込めるだろう。一方、上抜け失敗でレンジ下限からさらに叩き落とされるようであれば、短期下落トレンド入りしてしばらく低迷する可能性も考えられる。
週足始値は46,027ドル、週足安値は43,465ドル。
個別銘柄の動向
ソラナのメインネットワークが停止した影響により、ネイティブトークンSOL価格が過去24時間で一時13%下落した。約12時間にわたり、新たなブロックを生成出来ていない。
エクスプローラーのSolana Beachによると、ブロックは断続的に承認されたり失敗したりしており、不安定な状態にあった。バリデータコミュニティは、ネットワークのリスタート(再起動)を実行することになるという。
ネットワークにおける過度なトランザクションが想定を超える負荷をかけたことが主因とみられる。Twitterの「SolanaStatus」アカウントによれば、Solanaのダウンタイムは、秒間40万件ものトランザクションで限界に達した。
1 / Solana Mainnet Betaは、トランザクション負荷の大幅な増加に遭遇し、40万TPSでピークに達しました。 これらのトランザクションはトランザクション処理キューにあふれ、ネットワーククリティカルなメッセージングの優先順位付けが欠如しているため、ネットワークはフォークを開始しました。
—ソラナステータス(@SolanaStatus) 2021年9月14日
SolanaLabsのAnatolyYakovenko..。
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