仮想通貨系メディア3社、広告枠をNFT化して販売する実証実験を開始

仮想通貨



2021-09-22 18:13:25

仮想通貨系メディア3社, 広告枠をNFT化

株式会社CoinPost (本社:東京都東京都千代田区、代表取締役CEO 各務貴仁 )が運営するブロックチェーン/仮想通貨専門メディア「CoinPost」(https://coinpost.jp/
)と株式会社OESIR (本社福岡県福岡市博多区、代表:井上裕雅 )が運営するメディア「dApps市場」(https://dappsmarket.net/
)、株式会社ロクブンノニ (本社:東京都西新宿、代表:新井進悟 )が運営するメディア「CRYPTO TIMES」(https://crypto-times.jp/
)は各メディアのデジタル広告枠をNFTとして販売する実証実験を開始することを発表いたします。

販売するのは各メディアが選定したページ内や記事下部に「広告を出稿する権利」がNFTとしてオークション形式で販売され、落札した広告主の広告が10月より掲載されます。NFT化された広告枠はNFTマーケットプレイス「Kaleido」上でMaticにて販売され、決済や広告内容の入稿、審査は全てスマートコントラクト上で行われるため、従来の広告枠取引のDX化を視野に入れた取り組みとなっています。

今回の実証実験では、3つのポイントを検証します。

1. 広告枠の収益性向上

従来の広告枠取引の中身はブラックボックス化されており、広告代理店とメディアの間で閉じられた取引を行っています。取引には様々な人が関わっており、業務によってはデジタル化が遅れている部分もありDX化が中々進んでいない領域です。

この領域にスマートコントラクトを活用することで、取引にかかる人員の削減やキャッシュフローの改善効果が見られるかを検証します。

2…。



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