USDCの入出金より簡単に、米サークル社がフィンテック企業Plaidと提携

仮想通貨



2021-09-24 12:43:50

USDコイン関連送金の利便性向上

暗号資産(仮想通貨)USDコイン(USDC)の運営などを行う米サークル社は23日、フィンテック企業Plaidとの提携を発表した。ユーザーが銀行からUSDコインへ資金を移動することを容易にする。

Plaidが、迅速なアカウント検証を提供することで、銀行口座との接続とACH送金がよりスピーディーで便利になるという。Linus(米利子付預金アプリ)やDharma(米仮想通貨レンディングサービス)など関連サービスのユーザーにとっても利便性が高まる見込みだ。

ACH送金とは

米国で使われる送金方法の一つ。ACHは、Automated Clearing House(自動資金決済センター)の略。様々な銀行の送金リクエストをACHがまとめて処理するもの。送金に1~2日かかるなどスピードは遅いが手数料が非常に安いことで知られている。

▶️仮想通貨用語集

USDCも取り扱っている預金アプリLinusの共同設立者Matthew Hamilton氏は、次のようにコメントした。

サークル社とPlaidのパートナシップによって、Linus上でも、法定通貨から仮想通貨への処理が効率化され、ユーザーのUSDC入出金を高速で完全に自動化されたものにすることができた。

決済時間の短縮、運営上の処理時間削減、ユーザー体験の向上を実現した。

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