元ソース<期限まで残り数時間、書類提出は10のみ──韓国の取引所規制
2021-09-24 16:50:28
登録期限まであと数時間、韓国の70近い暗号資産(仮想通貨)取引所のうち、規制当局に登録を申請したのはまだ10社に過ぎない。
韓国の金融サービス委員会(FSC)は2021年4月、国内のすべての暗号資産サービス提供事業者は9月24日までにFSCのアンチマネーロンダリング組織、金融情報分析院(FIU)に登録しなければならないと発表した。登録にはセキュリティ認証のほか、実名口座開設のための銀行との提携が必須となる。
6つの取引所は昨日、急ぎ書類を提出した。だが実名口座開設に必要な銀行との提携まで終えているのは、韓国の4大取引所──アップビット(Upbit)、ビッサム(Bithumb)、コインワン(Coinone)、コルビット(Korbit)──のみ。韓国ウォン(KRW)での取引ペアや決済を提供するには銀行との提携が欠かせない。
一方、直前まで銀行と交渉していたGopax、Huobi Korea、Gdacの3つの取引所は交渉が成立せず、今夜から韓国ウォンでの取引を停止するとCoinDesk…
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 期限まで残り数時間、書類提出は10のみ──韓国の取引所規制