元ソース<【市場動向】中国の全面禁止、DeFiトークンの上昇のなか、ビットコインは様子見
2021-09-28 10:30:24
ビットコインは、中国などでの規制強化に慎重な姿勢を続けているため、わずかに下落した。当記事執筆時点、ビットコインは4万3000ドル付近、24時間でほぼ横ばいとなっている(日本時間10時30分時点では、4万2300ドル付近、24時間で約4%弱の下落)。
今のところ、中国が暗号資産を全面禁止したことを受けて、一部の買い手はビットコインからDeFi(分散型金融)トークンに焦点を移しているようだ。例えば、メッサーリ(Messari)のデータによると、PERPは27日、一時約55%上昇し、17ドル付近となったが、当記事執筆時点では15ドル付近となっている。PERPは、Perpetual Protocolの分散型ガバナンスを促進するユーティリティトークンだ。
アナリストは、中国の暗号資産業界は徐々に縮小すると見ている。
「大手取引所が運営しているOTC(店頭取引)プラットフォームは閉鎖されると考えている。とウォレットサービスBalletの創業者兼CEOで、かつて中国最大級のビットコイン取引所だったBTCCの元責任者、ボビー・リー(Bobby Lee)氏はコメントした。
また27日、イーサリアムマイニングプールのSparkPoolは、9月30日までに全ユーザー向けのサービスを停止する予定と発表した。
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●ビットコイン (BTC):4万3075ドル、−0.4%
●イーサリアム(
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