BTCがアルトコインの重荷に 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2021-09-30 07:29:57
BTC/USDT
ビットコインは、100日単純移動平均(SMA:41,221ドル)と20日指数移動平均(EMA:44,229ドル)の間で取引を続けている。価格は今日、100日SMAから反発しており、強気派がこのサポートを積極的に守り続けていることを示している。
BTC/USDT daily chart. Source: TradingView20日EMAは下に傾斜しており、相対力指数(RSI)はマイナスゾーンにあることから、センチメントは依然としてネガティブであり、上昇時に売られる可能性があることを示している。20日EMAから下降に転じると、タイトなレンジ行動があと数日続く可能性がある。
100日移動平均線を割り込んで終値を迎えると、パニック売りが出て、37,332.70ドルまで下がる可能性がある。このレベルも割れた場合、BTC/USDTペアは3万ドルまで急落するかもしれない。
一方で、20日EMAを上抜けて終値が出れば、売り圧力が弱まる最初の兆候となる。その後、50日SMA(46,580ドル)まで上昇し、続いて48,843.20ドルまで上昇する可能性がある。
ETH/USDT
イーサは、9月27日に20日EMA(3,118ドル)から下降に転じ、9月28日に100日SMA(2,771ドル)まで下落した。強気派は再びサポートを維持しており、20日EMAに向けて価格を押し上げようとしている。
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