ブラジルとウルグアイ、仮想通貨規制法改正の事例

仮想通貨



2021-10-05 12:59:52

南米国の仮想通貨規制法の改正

南米のウルグアイとブラジルで、それぞれ暗号資産(仮想通貨)規制の法改正が進められている。

ウルグアイではウルグアイ中央銀行(CBU)が関連法改正のための提案書作成を予定。ブラジルでは連邦議会下院で仮想通貨規制法案の審議が始まろうとしている。

ウルグアイ

CBUは10月1日、仮想通貨の規制に向けた方針と作業計画を発表した。はじめにCBUは「仮想資産と呼ばれる金融商品」に関する助言として、以下のような認識を示した。

仮想通貨は法定通貨として発行されたものではなく、中央銀行の裏付けもない
仮想通貨の発行と取引は中央銀行の権限外:規制された金融商品と同等の保護措置は適用されない
金融機関は仮想通貨関連の取引処理や支払い手段として受け入れる義務を負わない
マネーロンダリングやテロ資金供与、詐欺などの悪用リスクがある

マネーロンダリングとは

マネーロンダリングとは、犯罪によって得られた収益金の出所などを隠蔽する行為のこと。仮想通貨規制の議論で優先課題とされる。

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