5万ドル突破なるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2021-10-05 07:56:44
BTC/USDT
10月3日、強気派はビットコインを48,843.20ドルのレジスタンスの上に押し上げたが、ローソク足の上ヒゲは、弱気派がこのレベルを積極的に守っていることを示している。価格は、過去2日間、50日単純移動平均(SMA)(46,667ドル)と48,843.20ドルの間で取引されている。
BTC/USDT daily chart. Source: TradingViewもし、強気派が頭上のレジスタンスを超えて価格を維持すれば、BTC/USDTペアは勢いを取り戻し、50,000ドル、さらには52,920ドルまで上昇する可能性がある。
20日指数移動平均(EMA:45,478ドル)が上昇に転じ、RSIがプラスの領域にあることから、強気派が有利であることがわかる。
この想定に反して、弱気派が価格を50日SMA以下に引き下げると、価格は20日EMAまで下がる。このサポートから反発すればポジティブなサインとなり、強気派は頭上のハードルをクリアするためにもう一回トライするだろう。
もし、20日EMAを下回り、それが持続するようであれば、優位性は弱気派に傾く。その場合、100日SMA(41,935ドル)まで下落する可能性がある。
ETH/USDT
10月1日に強気派がイーサ(ETH)をダウントレンドラインと移動平均線の上に押し上げたが、弱気派はまだ諦めていない。弱気派は、3,500ドル付近で上昇相場を停滞させ、50日SMA(3,297ドル)の下に価格を引き戻そうとしている。
ETH/USDT daily chart. Source:…
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