ドバイの仮想通貨取引所ビットオアシスが3000万ドルを調達、MENA地域での事業拡大目指す
2021-10-10 06:00:00
ドバイに拠点を置く仮想通貨取引プラットフォームであるビットオアシス(BitOasis)は、中東・北アフリカ(MENA)地域で事業を拡大するための大規模な資金調達ラウンドを実施した。
5日の発表によると、ビットオアシスは、シカゴ拠点のベンチャーキャピタル(VC)のジャンプキャピタル(Jump Capital)とドバイ拠点のVCのワムダキャピタル(Wamda Capital)が率いるシリーズB資金調達ラウンドで3000万ドルを調達した。
ワムダキャピタルは以前にも16年にビットオアシスへの投資を行い、調達額非公開のシードラウンドを率いていた。今回の資金調達ラウンドでは、パンテラキャピタル(Pantera Capital)、デジタルカレンシーグループ(Digital Currency Group)およびベルギーに拠点を置く投資企業のNXMHといった既存の投資家に加え、新たにサム・バンクマン=フリード氏が率いる仮想通貨取引企業のアラメダリサーチ(Alameda Research)やグローバルファウンダーズキャピタル(Global Founders…
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