著名投資家らはビットコイン支持を表明、JPモルガンのダイモンCEOに反論
2021-10-14 16:24:42
JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOが最近ビットコインは無価値であると発言したが、2人の有名な億万長者はダイモン氏に反論している。さらにどちらもイーサリアムの方がより優れているともコメントした。
10月13日のCNBCのインタビューで、スターウッドキャピタルの共同創業者であるバリー・スターンリヒト氏は、西半球のすべての政府が紙幣を増刷していることから、自分はビットコインを保有していると語った。
スターウッドキャピタルは不動産市場への投資で知られ、スターンリヒト氏の純資産は44億ドルにのぼるといわれている。スターウッドキャピタルは1991年に設立され、運用資産は950億ドルにのぼるという。
ビットコインが無価値だというダイモン氏の主張について問われたスターンリヒト氏は、次のように語った。
「ある意味、金も価値はなく、銀も同様だ。多少は産業向けの用途はあるかもしれないが、マイナーなものだ。私がビットコインを保有している理由は、米国政府や西半球のすべての政府が、無限にマネーを印刷しているからだ」
NBAチーム「ダラスマーベリック」のオーナーであるマーク・キューバン氏は、
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 著名投資家らはビットコイン支持を表明、JPモルガンのダイモンCEOに反論