ソフトバンクとアルファベットのVC部門、デジタルカレンシーグループの株主に

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ソフトバンクとアルファベットのVC部門、デジタルカレンシーグループの株主に

2021-11-02 15:58:18
ソフトバンクとアルファベットのVC部門、デジタルカレンシーグループの株主に

仮想通貨業界の中で大手企業の1つであるデジタルカレンシーグループ(DCG)は、日本のソフトバンクが主導する投資ラウンドを完了させた。
DCGは、ソフトバンクやグーグルの親会社であるアルファベットなどに7億ドル相当の株式を売却し、その評価額を100億ドル以上に引き上げた
「ソフトバンク、キャピタルG、Ribbit、GIC、トライブおよびエモリーを、DCGの株主リストに迎えることを誇りに思う。そして、これを実現したDCGとその子会社の1000人を超える従業員を誇りに思う」と、DCGのCEO兼創業者であるバリー・シルバート氏は語っている。​​​​​​
ウォールストリートジャーナルのインタビューで、シルバート氏は今回の株式売却はDCGの資金調達ではなく「一部の初期投資家が利益を得る機会」だったと強調した。調達した資金はすべて株を売却した株主に支払われるが、株式すべてを売却した株主はいなかったという。同社の株式約40%を保有しているシルバート氏は、今回株式を売却しなかったと述べている。
シルバート氏は新規株式公開(IPO)の可能性を排除していないが、「現在計画されていないし、議論もされていない」と

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