アルゴランド、ガバナンスの分散化を開始 10月マンスリーレポート|Algorand公式寄稿

仮想通貨



2021-11-04 14:00:11

Algorand寄稿

10月1日から、アルゴランド・ガバナンスの分散化が開始されました。これまでアルゴランド財団が管理していた未発行分の32億ALGO(現在価値6,000億円超)の取り扱いに関する意思決定権がコミュニティへと移譲され、技術面だけでなく管理・運営面でも分散化が進んでいくことになります。

また、既存の総額2,000億円超のエコシステム向け資金提供プログラム(助成金、VCなど)に加え、世界中の大学・非営利研究機関向けの10年間1億ALGO(現在価値約220億円)のACEプログラムも発表されました。

さらには、先月のドローン・レーシング・リーグとの大型スポンサー契約に続き、電気自動車F1のエンヴィジョン・ヴァージン・レーシングとの契約も発表されるなど、アルゴランドが世界的に大きな注目を集めた様々な動きが見られました。そしてアルゴランド上に続々とローンチされるサービスでも、NBA公式ライセンスのゲームのリリース、音楽NFTのOpulousとLINEとの提携発表なども注目を集めました。その中から代表的なものをご紹介します。

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ガバナンスの分散化、第1期スタート

アルゴランドのガバナンス分散化がいよいよ開始されました。第1期(10月〜12月)は10月1日から15日にかけて募集され、ガバナー数7万超、TVL約4,000億円、APY…



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