デジタル資産サービス提供企業ジェネシス、第3四半期のOTC取引が2兆8,000億円と発表

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2021-11-05 17:09:24
デジタル資産サービス提供企業ジェネシス、第3四半期のOTC取引が2兆8,000億円と発表

デジタル資産サービス提供企業ジェネシス、第3四半期のOTC取引が2兆8,000億円と発表
デジタル資産に関するサービスを提供しているジェネシス(Genesis)は11月4日、2021年第3四半期におけるレンディングやデリバティブ、カストディなどに関するレポートを発表した。その中で、第3四半期にはOTC取引で約250億ドル(約2兆8,000億円)の取引があったと明かしている。

ビットコイン(BTC)のOTC取引450%以上の増加

ジェネシスのレポートによると、2020年第3四半期のOTC取引の取引額は、50億ドル(約5,700億円)未満だった。このため、2021年度第3四半期のOTC取引の取引額は、前年同期比で450%以上増加したことになる。2021年度第3四半期について同社は、7月を5月中旬に発生した市場崩壊の最終段階と捉えており、7月中旬には市場の底を迎え、8月は最も忙しく2021年第3四半期の活動の43%以上を占めていたという。
また、OTC取引を行った銘柄の内訳としては、ビットコインの占める割合が増加している。2021年第2四半期のOTC取引におけるビットコインの割合は47%だったの対して、第3四半期では約61%に増加していた。この要因について同社は、ビットコイン…


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