2021-11-05 14:00:56
分散型メタバースの実現に向けた成長戦略
ブロックチェーンとNFTを用いたゲームエコシステムを構築するEnjin(エンジン)は11月4日、1億ドル(約114億円)規模となる「Efinityメタバースファンド」の設立を発表した。
🌌1億ドルを発表 #Efinity メタバースファンド🌌
Enjinでは、メタバースを分散化する必要があると考えています。
今日、私たちはクロスチェーンを構築するためのアプローチを形式化します #メタバース より体系的な方法でのNFTエコシステム: https://t.co/GfCMao5sTn pic.twitter.com/Se4iViW04L
-エンジン(@engine) 2021年11月4日
Enjinはこのファンドを通じ、資金調達ラウンドでの株式投資やEnjinエコシステムで使用できるトークンの購入を促し、Enjin技術を採用する提携先やパートナー企業をサポートしていくという。
これまでにもEnjinは、メタバース開発企業との提携や、MyMetaverseプラットフォームの開発などを通じ、ブロックチェーンゲームやメタバース領域のエコシステム構築に注力してきていた。
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Enjinの法務・財務責任者であるOscar Franklin Tan(オスカー・フランクリン・タン)氏は今回のファンド設立についてこうコメントした。
Enjin技術を採用するパートナー企業は、NFTゲームを初期から開発するパイオニアたちであり、今まさに大きく羽ばたきつつあります。私たちは、Enjinチームとして長年のコミュニティの知識を活かし、より体系的な方法で分散型メタバースをサポートしていきたいと考えています。
また、Enjinの共同創業者兼CTOであるWitek…
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