2021-11-06 09:45:00
小売業界のNFT活用を支援
ブロックチェーン技術インフラを提供する株式会社Gincoは5日、LINE株式会社、日本マイクロソフト株式会社、「Microsoft Azure」パートナー各社と提携して、小売業界のNFT(非代替性トークン)活用を支援するプロジェクトを行うことを発表した。
Gincoは、東京都を拠点とする会社で、暗号資産(仮想通貨)やデジタル証券、NFT等を導入する事業者を、ブロックチェーン技術の面から支援している。NFTに特化したインフラサービスとしては「NFT BASE」を提供しており、今回のプロジェクトでも、これを活用する格好だ。
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NFTとは
「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。
▶️仮想通貨用語集
共同プロジェクトでは、LINEのAPI、マイクロソフトのクラウドサービス、GincoのNFTサービスを連携させて、小売業界(小売店、百貨店、ECストアなど)におけるNFTの活用を支援していくという。
この際、マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」は、安定性のあるクラウド基盤や、様々なシステムの円滑な連携を支える。
Gincoの「NFT BASE」は、 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら Ginco、LINE、日本マイクロソフト 小売業界のNFT導入を支援へ