2021-11-12 16:31:19
Web3.0に関心
人気マッチングアプリ「Bumble」社は10日、3Q(第3四半期)決算説明会にて、ブロックチェーン技術を利用したメタバース(仮想空間)やWeb3.0構想を明らかにした。
Bumble(バンブル)は、欧米で定評のある人気マッチングアプリ。「女性からしかファーストコンタクトを取れない」という仕組みが好評を博しており、友だち作りやビジネス目的のネットワーキングでも利用できる。
メタバースおよびWeb3.0の導入が検討されているのは、新たな友人を見つけるためのBumble BFFプラットフォーム。共通点を持つプラトニックな知り合いを探す機会を提供することで、コミュニティの形成を目指すものだ。
Web3.0とは
Web1.0およびWeb2.0に続く、ウェブサイトおよびインターネットの潮流、特徴および構造を表している概念。現状の中央集権体制のウェブをWeb2.0と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。
▶️仮想通貨用語集
バンブル社のWhitney Herd CEOは、以下のようにWeb3.0などの構想についてコメントした。
Bumble BFFは、BumbleがWeb 3.0の世界でリーダーになるためのプラットフォームを提供する。Web…
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