2021-11-15 17:00:13
新たに開発中の3つのサービス
LINE株式会社は先週10日~11日にかけて、オンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」を開催、LINEブロックチェーンやNFT(非代替性トークン)マーケットプレイスの展望などを明かした。
LINEの暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン関連事業を手掛ける株式会社LVCの米山裕介氏は、新たに開発しているサービスとして次の3点を挙げた。
「NFTマーケット」を中心としたウォレットサービスの機能追加
イーサリアムと互換性を持たせるためのブリッジ機能の新規開発
スマートコントラクトを実現するためのWASM VM(ワズムバーチャルマシン)の追加機能の開発
なお、LINEが現在提供しているNFTマーケットプレイス「NFTマーケット」は現状ベータ版だが、年内に正式版をリリースする予定となっている。
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LINEブロックチェーンのエコシステム自体も拡大を続けており、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス、doublejump.tokyo株式会社、CryptoGames株式会社などの企業によって、今年新たにLINEブロックチェーンが導入されたという。
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LINEブロックチェーンの展望は
また、米山介氏は、 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら LINEブロックチェーンで開発中の新サービスを発表──LINE DEVELOPER DAY 2021