分散型アプリデータ企業「DappRadar」、独自トークン発行へ

仮想通貨



2021-11-27 07:50:26

独自トークン発行へ

dApps(分散型アプリ)のデータを提供する「DappRadar」は25日、独自トークン「RADAR」をローンチする計画を発表した。

RADARを発行してガバナンスに使用し、将来的にコミュニティが中心となって運営を行うような体制にすることが目的。Web3.0(分散型ウェブ)のインフラを構築して、透明性が高く、運営が分散化されたエコシステムを構築する計画だ。RADAR保有者は貢献度に応じて報酬が与えられるというが、その詳細は改めて発表するとしている。

紹介 $ RADAR。 世界のdappストアをスケーリングするトークン。

NB $ RADAR まだローンチしていません。 最新情報を入手するには、フォローしてください。https://t.co/6oDXuFpz5b

— dappRadar(@DappRadar) 2021年11月25日

dAppsとは

「Decentralized Applications」の略で、オープンソースのブロックチェーンを利用して開発されるアプリを指す。中央集権的な管理者がいないことが大きな特徴。

▶️仮想通貨用語集

DappRadarは2018年にローンチ。ユーザーはDappRadarのプラットフォームを利用することで、各dAppsのユーザー数や出来高、NFT(非代替性トークン)の売上の順位などを調べることができる。また、暗号資産(仮想通貨)のスワップ(交換)を行うことも可能だ。

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公式ウェブサイトによると現在、イーサリアム(ETH)ソラナ(SOL)



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