メタバースをめぐる「暗号資産国家」と企業の競争【オピニオン】

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2021-11-28 07:30:00
メタバースをめぐる「暗号資産国家」と企業の競争【オピニオン】

どんなメタバースに住みたいだろうか?

フェイスブックが「メタ」に社名変更し、「メタバース」を設計、開発し、次なるデジタルフロンティアを目指すブランドの一新を発表したことを受け、サイバースペースの未来をめぐる戦いの火蓋が切られた。

「メタバース」とは何か?

「メタバース」とは、デジタルの世界と実世界の境目を打ち壊すバーチャル世界を表す言葉だ。さらに詳しく言えば、メタバースとは「実質的に無限のユーザーによって同時かつ持続的に体験され得る、リアルタイムでレンダリングされた3Dバーチャル世界の大規模で相互運用可能なネットワークで、アイデンティティ、歴史、権利、モノ、コミュニケーション、支払いなどのデータの継続性を実現する」とされる。

このコンセプトは、1992年発表のニール・スティーヴンスンによる小説『スノウ・クラッシュ(Snow Crash)』に登場。そこでは人々が、事業を行なったり、人々と交流するために企業所有のデジタル世界へと接続する。

さらに、映画『レディ・プレイヤー1』や、ノンプレイヤーキャラクターが人間のような知覚を持つAIになるネットフリックス映画『フリー・ガイ』でも、メタバースの世界が描かれている。

メタバース投資家で作家のマシュー・ボール(Matthew…

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