元ソース<コインチェックで2件目のIEOを計画──國光宏尚氏がクラブトークンで挑む
2021-11-29 12:00:00
暗号資産(仮想通貨)取引サービス大手のコインチェックが、国内では2件目となるIEO(イニシャル・イクスチェンジ・オファリング)の引き受けを計画している。デジタルトークンの上場に挑むのは、起業家・ベンチャーキャピタリストで知られる國光宏尚氏がCEOを務めるフィナンシェだ。
IEO:未公開企業が株式を証券取引所に上場させて資金を調達するIPO(新規株式公開)に対して、IEOでは企業やプロジェクトが独自の暗号資産(仮想通貨)の売り出しを行って資金を調達する。
今年7月、国内では初となるIEOがコインチェックで実施された。ハッシュパレット社が開発したNFTプラットフォームのパレットが、暗号資産取引所のコインチェックにトークンの「Palette Token(ティッカーはPLT)」を販売して、約10億円の資金を調達。
フィナンシェは2022年夏をメドに、「フィナンシェトークン」をコインチェックにて販売、上場させる計画だ。國光氏と、コインチェックでIEOやNFTなどの新規事業を統括する天羽健介氏が、coindesk…
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