2021-12-08 12:31:46
波紋を呼ぶ、Zhu Su CEO発言
シンガポールの大手仮想通貨ヘッジファンドのThree Arrows Capitalは12月6〜7日の間、91,477ETH(450億円)のイーサリアムを購入したことがわかった。
Three Arrows Capitalの大口購入はブロックチェーンデータサイトetherscanで確認されたもので、FTX、バイナンス、及びコインベースで購入されたようだ。
Three Arrows CapitalのZhu Su CEOは大量購入について、「イーサリアム(レイヤー1チェーン)は今も使いにくいが、先週末のような暴落が起こればいくらでも押し目買いする。これからもっと買うつもりだ」と話した。
ほら、私なしでは火傷を見て君たちをぐいと動かせることができなかった
Eth L1はまだ初心者には使用できません。信じられない場合は、おばあちゃんに見せてください。
今週末のobvのようなパニックダンプにはまだ一生懸命入札します
100k ethはほこりの流れであり、今後さらに増える
—ZhuSu🔺(@zhusu) 2021年12月7日
Three Arrows Capitalは以前からイーサリアム(ETH)やビットコイン(BTC)など、いくつかのレイヤー1ネットワークに積極的に投資していたが、先日Zhu Su氏の心移りとも取れる発言が波紋を呼んでいた。
Zhu Su氏とイーサリアムの背景
Zhu Su氏は11月21日、イーサリアムネットワークの高いガス代(取引手数料)がユーザーのアクセス(利便性)を阻害しているとして、「イーサリアムを捨てる。現在のイーサリアムカルチャーは富裕層に傾き過ぎている」と発言し、イーサリアムコミュニティや一部投資家にショックを与えた。
はい、過去にイーサリアムをサポートしたにもかかわらず、私はイーサリアムを放棄しました。
はいイーサリアムは、過去にユーザーをサポートしたにもかかわらず、ユーザーを放棄しました。
やけどをじっと見つめ、純度テストを作成するという考えは、初心者がチェーンを買う余裕がないのに、ひどいものです。
—ZhuSu🔺(@zhusu) 2021年11月21日
一方、Three Arrows Capitalは最近、 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら 仮想通貨投資企業Three Arrows、450億円相当のETHを購入