仮想通貨取引所フォビジャパン、IEO事業参入へ

仮想通貨



2021-12-14 10:45:40

フォビジャパンもIEO事業参入へ

仮想通貨取引所フォビジャパンを運営するフォビジャパン株式会社は13日、IEOによる資金調達事業の準備を開始したことを発表した。

◆フォビジャパン、IEOによる資金調達事業の準備を開始◆
IEOとは、上場を前提とした新規暗号資産による資金調達の形態です。

当社は、IEO事業を進めるにあたっては、発行体や対象事業の審査を行い、利用者への販売及び取引所への上場を手掛けてまいります。

詳細はこちら↓https://t.co/8qmGVWVKOP pic.twitter.com/DKxMsk7eKn

— Huobi Japan Exchange(@HuobiJapan_Ex) 2021年12月13日

IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)とは、トークン発行によるコミュニティの形成・強化や資金調達を暗号資産(仮想通貨)取引所が支援するもの。従来のICO(イニシャル・コイン・オファリング)は、企業やプロジェクト等の発行体がユーティリティ・トークンを発行することで資金調達を行うが、IEOでは仮想通貨取引所が主体となり発行体のトークンの販売を行う。

なお、IEO事業開始の時期については現時点で明かされていない。

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