元ソース<レイヤー1トークン、イーサを上回る可能性は?【オピニオン】
2021-12-14 06:00:00
米連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派的な姿勢を取るようになっているなか(今のところ、かもしれないが)、特に先日発表された米消費者物価指数(CPI)の高い上昇率を踏まえて、投資家は暗号資産(仮想通貨)にどのように投資するかを再考しているようだ。
こうした動きは、イーサリアム(ETH)のみならず、イーサリアムのリプレースを狙う「イーサリアム・キラー」、いわゆるレイヤー1トークンにも良い兆候になるだろう。
ゴールドのような価値保存機能(ビットコインの主な特長と言われる)ではなく、イーサリアムとそのライバルトークンは、スマートコントラクト、ノンファンジブル・トークン(NFT)、DeFi(分散型金融)などのアプリケーションのための洗練されたプラットフォームを目指している。
「それがイーサリアムがビットコイン(BTC)をアウトパフォームしている理由だ。イーサリアム価格を見ると、まだ強気で取引されている。多くの人がイーサリアムをテクノロジーへの投資、ビットコインを法定通貨の価値低下への投資と考えている」とギャラクシー・インベストメント・パートナーズ(Galaxy Investment Partners)のCEO、マイク・ノボグラッツ(Mike…
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