メルカリ、プロ野球パリーグとNFT事業──2次流通市場は2022年以降

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2021-12-16 11:23:11
メルカリ、プロ野球パリーグとNFT事業──2次流通市場は2022年以降

メルカリと、プロ野球のパシフィック・リーグ6球団が出資するパシフィックリーグマーケティング(PLM)が、共同でNFT事業を始める。

メルカリとPLMは年内をめどに、動画コンテンツをNFTで購入できるサービス「パ・リーグ Exciting Moments(エキサイティング・モーメンツ)」の運営を開始する。2社は16日、都内で共同会見を開き、発表した。

NFT(ノン・ファンジブル・トークン=非代替性トークン):ブロックチェーン上で発行される代替不可能なデジタルトークンで、アートやイラスト、写真、アニメ、ゲーム、動画などのコンテンツの固有性を証明することができる。NFTを利用した事業は世界的に拡大している。

販売する動画コンテンツにはそれぞれ、1~4つの星が付与されており、収集した星の数に応じて、限定コンテンツを提供する仕組みも準備した。コンテンツの購入は当面、クレジットカード決済のみ。

2社は現在、ユーザーがNFTコンテンツを売買できる2次流通市場の開発を進めており、同市場の開設は2022年以降を想定している。採用するブロックチェーンは、カナダのDapperLabs社が開発した「Flow」で、暗号資産(仮想通貨)による決済手段の導入も検討していく。

過去2年、新型コロナウイルスのパンデミックで、観客の動員制限などが設けられるなか、PLMは新たな収益源を確保するための取組みを模索してきた。NFT商品の一次販売による売上と、…

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