ビットコインのマイナー保有量が昨年末の最高水準に迫る、ETHクジラは買い増し傾向

仮想通貨



2021-12-21 21:59:45

12月の仮想通貨動向

12月第2週の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン(BTC)価格は、金融市場全体のリスクオフに影響され軟調な動きが目立ったが、21日にかけて反発した。

出典:Tradingview

時価総額2位のイーサリアム(ETH)は、CMEの提供する先物取引が新記録を達成するも、過去1週間の値動きは総じて軟調だった。

出典:Tradingview

時価総額TOP20の騰落率

時価総額上位銘柄の週間騰落率は以下の通り。(19日時点:ステーブルコイン除く)

テラ(LUNA)+26.34%
アバランチ(AVAX)+22.21%
ポリゴン(MATIC)+6.48%
ソラナ(SOL)+3.84%
ドージコイン(DOGE)-0.17%

参照:CoinMarketCap

関連:2015〜2020年、仮想通貨「時価総額TOP20」の顔ぶれと変化

ビットコインのオンチェーン・データ

ビットコイン(BTC)関連の注目のオンチェーンデータは以下の通り。

BTC取引所預入残高

オンチェーンアナリストのAlex Moskovski氏は、ビットコインの取引所預入残高比率が過去3年間で最も低い水準に達したと指摘。同指標は今年6月以降から減少傾向が続いていた。

取引所のビットコインはすくい上げられており、3年ぶりの安値を更新しました。 pic.twitter.com/eV3MERGthB

–LexMoskovski🐙(@mskvsk) 2021年12月20日

取引所預入残高

取引所に預入(デポジット)されている仮想通貨の総量を示す指標。取引所に入金されていない仮想通貨は即座に取引(≒売却)し難いため、同指標の低下は、売り圧力の低下を示唆する。

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