ビットコイン支持派の米議員、来年に包括的な仮想通貨法案を提出予定

仮想通貨



2021-12-24 12:15:14

デジタル資産の分類方法から消費者保護まで

ビットコイン(BTC)支持派として知られるシンシア・ルミス米上院議員は、異なるデジタル資産の分類及び課税方法を定義する包括的な暗号資産(仮想通貨)法案を、2022年に連邦議会へ提出する予定がわかった。

超党派の共催者を歓迎します! 上院議員に連絡して検討するように勧めてください。 https://t.co/ndIfFAkj0L

—シンシア・ルミス🦬(@CynthiaMLummis) 2021年12月23日

超党派の共同提案者を歓迎します!あなたの選挙区の上院議員に、連絡をとって検討するよう働きかけてください。

ブルームバーグの報道によると、ルミス議員の案には以下のような項目が含まれるという。

どの資産クラスに属するかの明確な指針
消費者保護の提供
ステーブルコインの規制
仮想通貨市場を監督する新たな組織の創設

なお、新たな監督組織は、証券取引委員会(SEC)と商品先物取引委員会(CFTC)との共同管轄下に置かれる予定とのことだ。

ワイオミング州選出

ルミス氏はワイオミング州選出の共和党議員。同州はテキサス州やフロリダ州などと並んで米国内でも仮想通貨に対して先進的な地域の一つとして知られる。

ワイオミング州議会は2019年、新たに



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ビットコイン支持派の米議員、来年に包括的な仮想通貨法案を提出予定

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