米資産運用大手グッゲンハイムCIO、1月と同様に2万ドルに下落すると予想 前回予想は大外れ

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米資産運用大手グッゲンハイムCIO、1月と同様に2万ドルに下落すると予想 前回予想は大外れ

2021-04-22 08:55:53
米資産運用大手グッゲンハイムCIO、1月と同様に2万ドルに下落すると予想 前回予想は大外れ

米資産運用大手グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード最高投資責任者(CIO)は、ビットコインが2万ドルまで暴落するとの主張を繰り返している。
21日にCNBCのインタビューでマイナード氏は、ビットコインは下落すれば価値の半分を失うことになると警告した。

お馴染みの弱気予想が再浮上

マイナード氏はCNBCに対し、「ビットコインの短期的な大きな動きを考えると、バブルの様相を呈しており、大規模な調整が起きるだろう」と述べた。
ビットコインは現在、2021年の強気相場からの調整で52000ドルまで下落したのちに反発し、現在は55000ドル付近を推移している。
マイナード氏は1月にもビットコインが2万ドルに下落すると警告している一方で、長期的には40万ドルに達するとの考えは維持しているようだ。
「ビットコインは2万ドルから3万ドルまで下落する可能性がある。これは今から50%マイナスということになるが、ビットコインの面白いところはこうした動きがこれまでにも起きていることだ」
短期的に弱気予想をするのはマイナード氏だけではなく、最近ではJPモルガンのアナリストも先物市場の動きから警鐘を鳴らしている

「通常通りの下落」

一方で、ビットコイン支持者は、こうした下落予想を否定している。
モルガン・クリーク・デジタルの共同創業者であるアンソニー・ポンプリアーノ氏は、マイナード氏の予想を「間違っている」と長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

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