音楽配信ビジネスにビットコイン決済とNFT導入 Beatport

仮想通貨



2021-04-22 09:36:43

ビットコイン決済導入へ

音楽配信サービスを提供するBeatportは20日、ビットコイン(BTC)決済を導入することを発表した。

イノベーションの推進を経営目標に掲げる同社は、同時に音楽とアートを組み合わせたNFT(非代替性トークン)の販売を行うことも発表。音楽の購入にビットコインが利用できるようになるのは今年6月、NFTの販売は今月23日から始めるという。

Beatportは、受け入れる最初のデジタル音楽小売業者になります #Bitcoin、4月23日のNFTオーディオ/ビジュアルコレクションを発表します。 @cryptocomhttps://t.co/S2uoSO2p2I

— Beatport(@beatport) 2021年4月20日

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2004年設立のBeatportは、ドイツと米国にオフィスを構える。公式ホームページによると、7万5,000のレーベルと提携して1,100万曲を販売している。ニーズが高いのはDJで、プレイする音楽を探すために利用していることが大きな特徴だ。

今回ビットコイン決済の導入とNFTの販売を行うために、暗号資産(仮想通貨)取引所の運営などを行うCrypto.comと提携。23日に販売されるNFTは『Music for Future Dance Floors』というタイトルが付けられている。

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このNFTは世界的に有名なアーティストの未発売曲やボーナストラック、新人アーティストの曲などで構成され、そこにアニメーションを組み合わせたりするという。売り上げの一部は、環境問題などのチャリティ活動に寄付するとした。

BeatportのRobb…



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