手塚治虫作品「火の鳥」と「ブラックジャック」NFT、来週オークション開始

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2022-01-17 17:30:50

「火の鳥」と「ブラックジャック」NFT

株式会社手塚プロダクションは17日、独自のNFT(非代替性トークン)シリーズ「From the Fragments of Tezuka Osamu」の第2弾(「火の鳥」)と第3弾(「ブラックジャック」)の発売を発表した。

販売は来週24日から開始。これらのNFTシリーズは、double jump.tokyo株式会社(DJT)のNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を通して展開される。

「From the Fragments of Tezuka Osamu」には、「モザイクアートNFT」と、同NFTで使用した画像素材から生成された「ジェネレーティブアートNFT」の2種類が存在する。第1弾(「鉄腕アトム」がテーマ)は、2021年12月に発売し、「ジェネレーティブアートNFT」は、販売開始から1時間で完売した経緯がある。

出典元:DJT

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売上の一部はUNICEFなどに寄付

「モザイクアートNFT」は、カラー原画840枚で作成された背景と「火の鳥(ブラックジャック)」のキャラクターで構成されている。キャラクターには、手塚治虫作品の4,000枚以上の白黒漫画原稿を4万点以上の断片にカットし、モザイク素材として配置。組み合わせることで1つの絵になっている。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。

▶️仮想通貨用語集

今回のNFTの販売は、「ジェネレーティブアートNFT」は公式サイトでの定額販売、「モザイクアートNFT」の場合は「



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