2022-01-17 17:05:49
ゲーム特化型のNFTマーケットプレイス
ゲーム市場に特化したNFTマーケットプレイスのLootexは、900万ドル(約10億円)規模の資金調達を実施したことを明らかにした。
「メタバース(仮想空間)上のワンストップなショップ」を目指すLootexでは、アバターやレアアイテム、バーチャルの土地、モンスターなどのNFTを取引することが出来る。
マーケットプレイスでは、すでに500以上のコレクションから12,000点以上のNFTが出品され、取り扱われている。ゲームタイトルとの提携も行っており、50以上のブロックチェーンゲームとパートナシップを結んできた。
アクティブユーザーは8万人を超えており、昨年11月には月間売上高200万ドルを記録している。
Lootexの共同創設者兼CEO、Justine Lu氏は、次のようにコメントした。
私たちのミッションは、ゲーム資産の所有権を開放し、ブロックチェーンゲームを新たなプレイヤーに繋げることです。ゲーム志向のNFTマーケットプレイスを提供することで、プレイヤーは取引するだけでなく、彼らの取り組みや成し遂げたことの価値を見つけることが出来ます。
Lootexは、今回の発表内容と今後予定されているいくつかのパートナシップによって、NFTプラットフォームの更なる開発を進め、ゲーマー中心のマーケットプレイスを目指すとしている。
Akatsuki、Spartan Capital、YGG SEAなどが参加
今回の資金調達ラウンドは、Spartan Capital、Infinity Ventures Crypto、LD Capital 、Akatsukiが主導している。
Akatsuki Inc.の熊谷 祐二(Yuji…
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