元ソース<暗号資産界の10の派閥:調査
2022-01-18 06:00:00
多くの人は、暗号資産(仮想通貨)界は無情なリバタリアンと、投機的トレーダーであふれていると考えている。しかし、暗号資産にしばらく携わった人なら誰でも、暗号資産コミュニティは政治的にも経済的にも非常に多様であることを知っている。
開発者にギグワーカー(単発で仕事を請け負う人)から、左派にミームの大物、おばあちゃんまで、ありとあらゆる人が存在しているのだ。当記事では、その多様性を数字で見ていく。
以下では、イーサリアム関連のカンファレンス「LisCon 2021」でお披露目した、暗号資産コミュニティの政治経済的傾向を調査するための18の質問からなるオンライン調査「Cryptopolitical Typology Quiz(クリプト政治分類クイズ)」から得られた考察を紹介する。
この調査では、10の派閥と4つの部類に分類し、クリプト政治NFT(ノン・ファンジブル・トークン)もリリースした。
派閥の紹介
この調査でまず目を引くのは、派閥分けかもしれない。
縦軸(クリプト左派、DAO主義者、真の中立主義者、クリプトリバタリアン、クリプト無政府資本主義者)は、暗号資産界における政治的信条を捉えている。これらの派閥は、ピュー研究所が長年実施している「Political Typology…
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