2022-01-18 12:31:17
仮想通貨市況
18日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比-1.28%の486万円(42,315ドル)で推移している。
引き続き様子見が無難な情勢か。
資産運用会社Invescoのストラテジストであるポール・ジャクソン氏は、「ビットコインのマスマーケティングは、1929年のブラック・サーズデー時の株式仲買人を彷彿とさせる。2022年に30,000ドルを下回る可能性は30%ほどの確率で起こり得る」などと指摘。悲観的な見通しを示した。
一方、強気派で知られる米リサーチ企業Fundstratのトム・リー氏は、2022年に200,000ドルに達するとの楽観的な見通しを示している。
マイナー情勢
政情不安高まるカザフスタンのビットコインマイナー(採掘事業者)情勢では、再移転の可能性が示唆された。
昨年5月、世界有数のマイナー集積地だった中国にてマイニングが禁じられたことで、人件費や電気代の安い隣国のカザフスタン共和国などに大手マイナーが続々と海外移転。 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら 仮想通貨市場軟調、カルダノ(ADA)が逆行高