堤幸彦監督がトークン型クラファンを活用、映画制作に新たな資金調達

イーサリアムプロジェクトは詐欺トークンをエアドロップし、ラグを引っ張る 仮想通貨


元ソース<堤幸彦監督がトークン型クラファンを活用、映画制作に新たな資金調達

2022-01-19 16:30:00
堤幸彦監督がトークン型クラファンを活用、映画制作に新たな資金調達

テレビドラマ「トリック」や映画「金田一少年の事件簿」で監督を務めた堤幸彦氏などの著名映画監督が、ブロックチェーンを活用したトークン発行型クラウドファンディングを始める。サービスは國光宏尚氏が代表を務めるフィナンシェ(本社・東京都渋谷区)が提供する。

プロジェクト名は「SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)」で、今日から特設ページをオープンしている。堤監督に加えて、「踊る大捜査線」で知られる本広克行監督や「ストロベリーナイト」の佐藤祐市監督と共同で制作指揮を取る。

トークン発行による資金調達によって、原作作りから映像制作、コミカライズやグッズ制作までの実現を目指す。プロジェクト第1弾で集まった資金は、漫画「WEBTOON」の制作に活用する。同社によると「エンタメDAOプロジェクトは日本で初めて」という。

DAO(Decentralized Autonomous Organization=自立分散型組織):ブロックチェーンベースの組織や企業を指す。従来の組織構造の代わりにスマートコントラクトを使用して、共通の目的を達成するための仕組みを持つ。

トークンの購入者は、監督たちの会議を視聴したり、制作に関わる決定事項で投票したりしてプロジェクトに参加できる。保有数に応じて、投票権や抽選特典が受けられる。同社はプロジェクトの特徴を「トークンを保有するサポーターの意見を取り入れたコンテンツ制作」だと説明している。

長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 堤幸彦監督がトークン型クラファンを活用、映画制作に新たな資金調達

タイトルとURLをコピーしました