テネシー州ジャクソンでもビットコインによる職員の給与支払いを検討表明 マイニングでBTC獲得も

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テネシー州ジャクソンでもビットコインによる職員の給与支払いを検討表明 マイニングでBTC獲得も

2021-04-23 09:35:20
テネシー州ジャクソンでもビットコインによる職員の給与支払いを検討表明 マイニングでBTC獲得も

米テネシー州の都市であるジャクソン市が、ビットコインによる給与支払いとマイニングを検討しているようだ。
ジャクソンのスコット・コンガー市長は、ビットコインのマイニングを行い、市のバランスシートに加えるほか、職員に仮想通貨で給与を支払うことを検討していると明らかにした。コンガー氏はビットコインの他にイーサ、ライトコインにも言及した。
コンガー氏は22日のツイートで、「ビットコインの導入を先導し、これによって貧富の差を解消できる持続可能な経済による新たな産業革命の先駆けになる」と述べた。
今回の発表は、コンガー氏が今週初めにツイッターのプロフィール写真を「レーザーアイ(目から赤い光が飛び出しているように加工した画像)」に変更した直後に行われた。ツイッター画像をレーザーアイに加工する動きは今年2月ごろから活発化し、仮想通貨業界のリーダーやユーザーがビットコイン価格の高騰を支持した動きとして注目を集めている。
米国ではすでにマイアミのフランシス・スアレス市長がビットコインで税金の支払いを可能にし、給与を受け取れるようにするという構想を発表している。マイアミ市自体もビットコインを自治体の資金のための受け入れ可能な投資先として検討する決議を行った。
コンガー市長は、スアレス市長から今回の発表について支持されたことについて「私はあなたの動きに続いただけです」と述べた

That’s my guy! https://t.co/Nk5tZ96tMA— Mayor…

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