2021-04-23 12:32:52
市長が仮想通貨導入を主導
米テネシー州のジャクソン市が、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を市の財政に導入しようと計画していることがわかった。
ジャクソン市のScott Conger市長が公式アカウントのツイートで明らかにした。
の未来は何ですか #cryptocurrency のように見える @CityofJacksonTN ?
🚀私たちは従業員の給与換算を調査しています。
🚀さらにエキサイティング–私たちは真剣に鉱業を模索しています #Bitcoin バランスシートに追加します。#BTC #LTC #ETH
—スコット・コンガー市長(@MayorConger) 2021年4月21日
ジャクソン市にとっての仮想通貨の未来は、どのようなものになるのか?
市職員の給与換算を検討中だが、さらにエキサイティングなのは、ビットコインをマイニングして、市のバランスシートに計上することを真剣に検討していることだ。
Conger市長は、数々のツイートを通して、仮想通貨支持を強く表明している。
2019年6月に35歳で市長当選を果たしたConger氏は、人口6万5000人の小規模なジャクソン市を「地図に載せる」(=有名にする)ことを選挙で公約したが、「そこでは止まらない、月まで行く」と血気盛んなようだ。ツイッターのプロフィール写真にも、仮想通貨支持を表す赤いレーザーアイが加えられた。
一足先に、仮想通貨都市宣言を行ったマイアミ市のFrancis Suarez市長が、Conger氏の姿勢をツイッターで称賛すると、Conger氏は「あなたのリードに従っているだけです」と返答している。
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