ビットコイン、テクニカル指標は売られ過ぎも大口投資家は表れず

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2022-01-24 20:55:00
ビットコイン、テクニカル指標は売られ過ぎも大口投資家は表れず

ビットコイン(BTC)の下落はテクニカル指標では行き過ぎに思えるが、クジラや大口投資家の需要は依然として見られず、トレンドがすぐに反転上昇する可能性は低いことを示している。

ビットコインの14日相対力指数(RSI)は30を下回る過去最低レベルとなり、売られ過ぎ状態を表しているようだ。

この数値は、価格下落が速すぎることを意味し、弱気筋はひと息いて市場はレンジ相場となる可能性がある。この水準は前回は2021年5月20日に見られ、ビットコインはその後、数週間にわたって3万ドル超で横ばいとなった。

「日足RSIが過去最低となっても、ビットコインが底を打ったとは言えない。我々の見解では、投資家がマーケットに再参入するための自信を築くには良好な横ばい局面が必要だ」とスタック・ファンズ(Stack Funds)のレナード・ネオ(Lennard Neo)氏はコメントした。

インドの暗号資産運用会社MintingMの創業者ジテッシュ・タイ(Jitesh Tipe)氏によると、週足RSIは、過去に価格の底となった35に近づいているという。

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