底入れなるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-01-29 11:00:00
BTC / USDT
ビットコイン(BTC)は、37,332.70ドル~39,600ドルの直上のレジスタンスゾーンで強い抵抗に直面している。これは、弱気派が上昇ラリーで売りを続けており、自分たちの優位を手放すつもりがないことを示している。
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingView過去数日間の反発により、相対力指数(RSI)は売られ過ぎのレベルから抜け出した。弱気派は、BTCを32,917.17ドル以下に引き下げることで、下落トレンドを再開しようとしている。これが成功した場合、次のサポートは30,000ドルになってしまう恐れがある。
逆に、BTC価格が現在のレベルから上昇し、37,332.70ドルを超えることができた場合、安値での買いの蓄積があることを示すものだ。
強気派は次にBTC価格を20日間指数移動平均線(EMA)である39,714ドル以上に押し上げ、50日間単純移動平均線(SMA)である44,428ドルに挑戦しようとするだろう。このレジスタンスを超えることができれば、下落トレンドが終わったことを示唆するものになるだろう。
ETH / USDT
イーサリアム(ETH)は1月26日に2,652ドルで直上のレジスタンスを上回ったが、弱気派はより高値でで積極的に売りを行い、価格をチャネルの下に引き戻した。
ETH /…
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら↓
底入れなるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)