元ソース<北朝鮮、攻撃の標的はビットコインからイーサリアムにシフト:チェイナリシス
2022-02-15 18:00:21
北朝鮮のサイバー犯罪者が2021年の1年間で、約4億ドル(460億円)相当のデジタル資産を不正に引き出していたことが分かった。ブロックチェーンデータ分析のチェイナリシス(Chainalysis)が調査結果を明らかにした。
北朝鮮に関連するハッキング金額と件数(チェイナリシス提供)攻撃の精度が高まっており、多くのセキュリティ・リサーチャーは北朝鮮のサイバー攻撃者を持続的標的型攻撃(APT)の使い手と見なしている。APTは、最上位諜報機関の朝鮮人民軍総参謀部偵察局が率いる「Lazarus Group」などで顕著に見られる攻撃手法だという。
投資会社や中央集権型取引所(CEX、Centralized Exchange)が主な攻撃の標的になっている。フィッシングや脆弱性攻撃、マルウェアなどを使って、インターネットに接続されたホットウォレットの資金を北朝鮮の管理下にあるアドレスに流出させた。
Lazarus…
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