日本人による「Web3起業家」支援チーム、ビットバンクなどから11億円調達

仮想通貨



2022-02-22 11:15:03

Web3.0起業家を支援

22日、日本人起業家7名がシンガポールでWeb3.0(分散型ウェブ)起業家向けのアクセラレーター事業を行う「Next Web Capital(以下、NeW)」を立ちあげたことが分かった。

また、NeWはシリコンバレーと東京に拠点を置くベンチャーキャピタルWiL、暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営する株式会社ビットバンクなどから計1,000万ドル(約11億円)の戦略的資金調達を実施し、Web3.0起業家を総合的に支援するアクセラレーター事業を開始したことを併せて明かした。アクセラレーターとは、主にシードラウンド段階のスタートアップに対して少額投資及び集中的指導を行う投資企業を指す。

NeWは、Astar Network(ASTR)を開発・運営するStake Technologiesの渡邉創太CEOやブロックチェーン企業Fracton Venturesの共同設立者など、Web3.0領域で世界で事業展開する日本人起業家7名により構成される。「グローバルに拡大するポテンシャルのあるプロトコルへの支援を通じて、エコシステムを拡大させる」を目標として掲げる。

ビットバンクなどが参画

今回の資金調達では、WiLがリード投資家、ビットバンクが戦略的投資家として参画。NeWは資金調達により様々なネットワークや知見の共有を図り、日本での様々な支援体制を構築していくとした。NeWの創業メンバーは以下の通り。

渡邉創太氏(Stake Technologies CEO)
石川駿氏(Stake Technologies COO)
鈴木雄大氏(Fracton Ventures共同設立者)
亀井聡彦氏(Fracton Ventures共同設立者)
赤澤直樹氏(Fracton Ventures共同設立者)
関慶氏(日本株オルタナティブデータ分析責任者)
大日方祐介氏(Web3…

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