2022-03-14 16:20:36
国内初、BOBAの取扱いを開始
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは14日、国内で初めて仮想通貨ボバネットワーク(BOBA)の取扱いとレンディングサービスを開始。OMG保有者へのエアドロップも完了したと発表した。
今回の発表内容は、今月9日の発表で予定されていたもの。スケジュール通りの上場を果たした格好となる。
関連:bitbank、ボバネットワーク(BOBA)の取扱い開始 国内初
提供する通貨ペアは以下の2つとなっている。
ボバネットワーク(BOBA)/日本円(JPY)
ボバネットワーク(BOBA)/ビットコイン(BTC)
取扱いを開始するにあたって、ビットバンクが提供するレンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」でもBOBAの募集を開始している。
レンディングとは
レンディングとは、保有している仮想通貨を一定期間貸し出すことで、利息を得る仕組みのこと。
▶️仮想通貨用語集
また、エアドロップに関しては、21年11月12日に取得したOMGネットワーク(OMG)の保有者に対して実施したスナップショット(権利確定日時)に基づき、1:1の比率で対象者へのBOBAの配布を完了したと報告している。
関連:どこよりも充実した板取引、仮想通貨取引所bitbankの特徴とおすすめポイントを紹介
ボバネットワーク
ボバネットワーク(BOBA)は、イーサリアム(ETH)が抱えるスケーラビリティ問題の解決を目指すL2(レイヤー2)プロジェクトで、安価な取引手数料と高速な取引を特徴とする。
スケーラビリティ問題とは
スケーラビリティ問題とは、取引処理が遅延してしまうような「拡張性」の問題を指す。
▶️仮想通貨用語集
BOBAトークンは、ボバネットワークの分散型自立組織「BOBA DAO」での 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら 暗号資産取引所ビットバンク、ボバネットワーク(BOBA)の取扱いを開始