FOMC控え小動きのビットコイン 上値余地あるも過度な楽観に注意【仮想通貨相場】

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FOMC控え小動きのビットコイン 上値余地あるも過度な楽観に注意【仮想通貨相場】

2021-04-28 11:14:00
FOMC控え小動きのビットコイン 上値余地あるも過度な楽観に注意【仮想通貨相場】

著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト
英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

27日のビットコイン(BTC)対円相場は123,157円(2.10%)高の5,993,006円と2日続伸。26日の相場は、510万円で反転シグナルとなるダブルボトムを形成し、ショートスクイーズを伴ってネックラインの上抜けに成功し10%強高と大幅反発していた。
米時間26日の後場に発表されたテスラの決算で、同社が保有するビットコインの10%を売却したことが明らかになり、ビットコインの対円相場は588万円で上値を重くするも、1時間足の200本移動平均線が相場のサポートとなり、27日の東京時間の相場は580万円周辺で底堅い推移で始まった。東京時間の引けにかけては、主要アルトコイン相場の上昇に牽引される形で小幅に一段高とし、590万円台を回復するも、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を直近に控えていることもあり、欧州時間から米時間にかけての相場は、590万円台で踊り場を形成し方向感に欠ける展開となった。
一方、イーサリアム(ETH)の対円相場は、欧州投資銀行(EIB)がイーサリアム上で1.2億ドル相当のデジタル債権を発行するとの報道を受け、終値で史上最高値を更新し、291,200円の高値を記録した。
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