通話アプリ「Yay!」のナナメウエが約16億円を資金調達、仮想通貨領域にも参入へ

仮想通貨



2022-04-06 12:33:32

仮想通貨の発行を計画

通話アプリ「Yay!」を手掛ける株式会社ナナメウエは6日、シリーズBラウンドで、約16億円の資金調達を完了したことを告知。暗号資産(仮想通貨)分野への参入を発表した。

「Yay!」は、グループ通話や、同じ趣味を持つユーザー同士で集まれる機能などが特徴のアプリ。20年にリリースされ、現在の登録者数は500万人を超える。

ナナメウエは今後、調達した資金を使用して「Yay!」上でのトークンエコノミーシステムの開発などに注力する。NFT(非代替性トークン)コミュニティへの「貢献」も行っていく予定だ。

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日本経済新聞によれば、株式会社ナナメウエは、金融庁などの審査後、独自の仮想通貨を発行する計画。仮想通貨は、利用者同士の交流に使うほか、他の仮想通貨との取引が可能になるという。

トークンとは

独自チェーンを持たない仮想通貨全般のこと。ゲーム内でのみ使用されるユーティリティトークンや、投票に用いるガバナンストークンなどが存在する。

▶️仮想通貨用語集

SBIインベストメントなどが出資

今回の株式会社ナナメウエへの出資には、SBIインベストメント、FFGベンチャービジネスパートナーズ、アカツキ、Headline Asia、Infinity Ventures Crypto(IVC)などに加えて、個人投資家も参加。金融機関も融資を行っている。

同社の石濵…

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