「Near Protocol」基盤のウォレット、バイナンスなどから資金調達

仮想通貨



2022-04-12 13:34:40

NEAR基盤ウォレット

L1ブロックチェーンプロジェクト「NEARプロトコル」を基盤とするSender Walletは11日、バイナンス・ラボからシードラウンドの資金調達を完了したことを発表した。資金は人員補強やエコシステムの開発に充てる。

また、バイナンス・ラボとともに、MetaWeb Venturesが出資した。

🎉私たちはそれを発表することに興奮しています #送信者 ウォレットはシードラウンドへの投資を @BinanceLabs@metaweb_vc

💕私たちの旅に沿って親切な支援をしてくれたすべての投資家に感謝します!

🔥BUIDLINGを維持します🔥

詳細はこちら– https://t.co/5wMxxIxg8m

送信者(@SenderWallet) 2022年4月11日

Sender WalletはNEARプロトコルを基盤とするノンカストディ型ウォレット。暗号資産(仮想通貨)の送受信だけではなく、スワップやステーキング、NFT(非代替性トークン)の保管もできる。

同ウォレットは既にGoogle ChromeやBrave、Edge、Kiwiなどのブラウザーに対応。2022年2Q(4月〜6月)中にはモバイル版アプリのローンチも控える。

また、長期的には以下のようなアップデートも計画していると説明した。

4月中:セキュリティー監査・不正アドレスのブラックリスト作成
Ledgerなどハードウェアウォレットへの対応
22年2Q:Android・iOS版アプリのローンチ
22年2Q:オーロラなどEVMチェーンへの対応
NEARエコシステムとのさらなる連携
グローバルキャンペーンの開催

Sender Walletは4月にはSlowMist社のセキュリティー監査を受ける予定。また、他の監査企業とも連携して不正アドレスをまとめたブラックリストを作成する。

他にも、Aurora(オーロラ)などのEVM(イーサリアム仮想マシン)チェーンへの対応も検討。長期的にはNEARエコシステムのdApps(分散型アプリ)との連携も強化していく見込みだ。

送信者…

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