仮想通貨取引所コインベースの2022年第1Q決算、上場後初の赤字に
2022-05-11 12:35:45
仮想通貨取引所コインベースの最終損益は、2022年第1四半期に4億3000万ドルの赤字を記録した。最終赤字となったのは上場後で初めて。しかしブライアン・アームストロングCEOは決算説明会で「会社としてはこれほど強気になれるところはない」と述べている。
コインベースの第1四半期決算では、売上高が前年同期比27%減の11億7000万ドルとなった。また2021年第4四半期の売上高は25億ドルだったが、そこからは大きく後退している。月間取引ユーザーも前期の1140万人から20%近く減少し、920万人となった。
コインベースの株価は10日に16%超下落して73ドルで取引を終えていたが、その後の決算開示後の時間外取引でさらに下落し、記事執筆時点で61ドルとなっている。コインベースの株価は昨年11月以来、右肩下がりの状態が続いている。
しかしアームストロングCEOは決算説明会で今後について楽観視していると
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