アルゴリズム型ステーブルコインはまだ終わりではない【コラム】

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2022-05-18 06:00:00
アルゴリズム型ステーブルコインはまだ終わりではない【コラム】

アルゴリズム型ステーブルコインはもうお終いなのだろうか?

1ドルの価値を持つはずだったデジタル資産「TerraUSD(UST)」は先週、派手に暴落。かつては時価総額180億ドルを誇ったこのステーブルコインは現在、ドルとのペッグとは大きく逸脱した60セントを下回る価格で取引されている。

テラのエコシステムを手がけるテラフォーム・ラボ(Terraform Labs)はネットワークを救おうと、30億ドル相当のビットコイン(BTC)を動員し、ブロックチェーンを一時休止させた。USTの姉妹トークンLUNAを市場に溢れさせ、ボラティリティの高い状況につけ込もうとする裁定取引トレーダーたちを思いとどまらせようとした。

しかし、このような高額な賭けは失敗し、テラフォーム・ラボのCEOドー・クォン(Do Kwon)氏さえも、ネットワークをかつてのままの形で救い出すことはできないだろうと言っている。

こうなると、暗号資産(仮想通貨)業界にとって非常に大切な2つの疑問が浮かぶ。あらゆるアルゴリズム型ステーブルコインは、もう終わったも同然なのか?同じような惨劇を防ぐために、規制を整備するべきなのか?

アルゴリズム型ステーブルコインの存続

アルゴリズム型ステーブルコインはまだ終わっていない、と考える人が少なくとも1人いる。レイヤー2ネットワーク「アズテック・ネットワーク(Aztec Network)のジョナサン・ウー(Jonathan…

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