反発の勢いは維持できるか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-05-31 07:33:14
BTC/USDT
ビットコインは5月30日にダウントレンドラインを上抜け、強気派は20日指数移動平均(EMA:30,562ドル)上で価格を維持しようとしている。彼らが成功すれば、弱気派が支配力を失いつつある可能性を示す最初の兆候となる。
BTC/USDT daily chart. Source: TradingView20日EMAの上方を維持した場合、BTC/USDTペアは32,659ドル、その後50日単純移動平均線(SMA:34,954ドル)まで上昇する可能性がある。20日EMAがフラットで、相対力指数(RSI)は46を上回っていることは、強気派がカムバックを試みていることを示唆している。
逆に20日EMAから下降に転じた場合は、センチメントがネガティブなままであり、トレーダーが上昇時に売っていることを示唆する。その場合、弱気派は再び28,630ドル以下に価格を引き込み、5月12日の日中安値26,700ドルに挑戦することになる。このサポートを割り込んだ場合、下落トレンドの再開を示唆する。
ETH/USDT
イーサ(ETH)は、5月28日に1700ドルの重要なサポートで反発し、20日EMA(2026ドル)に向かっている。これは、強気派が持続的な回復を開始しようとしていることを示唆している。
ETH/USDT daily chart. Source:…
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