元ソース<6月の米消費者物価指数は9.1%上昇──ビットコインは一時1万9000ドルまで下落
2022-07-14 00:10:08
6月の米消費者物価指数(CPI)は前年同期比9.1%上昇となり、5月の8.6%から加速して40年ぶりの高水準となった。エコノミストの事前予想も上回った。
ビットコインは、CPI発表後の数分で4.2%下落し、1万9200ドル付近となった。FRB(米連邦準備理事会)はインフレ抑制のために積極的な金融引き締めを続けることになるとの憶測が広がっているようだ。
6月のCPIは、原油とガソリン価格が下落していることを考えると、ピークを表す結果になるかもしれない。
「最悪の状況は去ったことを示すようなポジティブなサインがあることは確か」と消費者の購買習慣を追跡するグローバルインサイト企業、アフィニティ・ソリューションズ(Affinity Solutions)の創業者兼CEO、ジョナサン・シルバー(Jonathan…
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