2021-04-30 15:00:18
ライトコインで168万ドル相当
アメリカの競売会社ゴールデンオークションズ社は、米NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)を代表するトム・ブレイディ選手のルーキーカードが168万ドル(約1億8,000万円)に相当するライトコイン(LTC)で落札されたことを発表した。
このトム・ブレイディのルーキーカードは、コレクターからは激レアカードとみられる2000年発行のPlayoff Contendersカードだ。ゴールデンオークションズ社が暗号資産(仮想通貨)での支払いサービスを開始以来、最も高価なカードとなったという。
速報:私たちの170万ドルのトムブレイディカードはライトコインを使用して購入されました。
これは、暗号通貨でこれまでに支払われた中で最も高価なハード資産の1つです。 pic.twitter.com/6AidOfSx3I
—ゴールディンオークション(@GoldinAuctions) 2021年4月28日
なお仮想通貨取引所Geminiの創設者であるTyler Winklevoss氏は今回の落札はGeminiとの提携で実現したとコメント。落札のカードが貴重なカードであることから「コレクター界の聖杯だ」と例えた。
誰かが2000Playoff Contenders#144 TomBradyカードを168万ドルで購入しました。 @litecoin。 収集業界の「聖杯」として知られるこのカードは、 @GoldinAuctions とのパートナーシップを通じて @ジェミニ。 以降! 👍🚀 pic.twitter.com/fDTsxzwZpU
—タイラー・ウィンクルヴォス(@tyler) 2021年4月28日
独自のNFTプラットフォーム設立
トム・ブレイディ選手は史上最高のクォーターバックとの呼び名が高く、2020年シーズンもキャリア通算7回目となるスーパーボウル優勝へチームを導いた。
特筆すべきはブレイディ選手自身も4月上旬に独自のNFTプラットフォーム「サイン」を設立した点だ。エグゼクティブ・アドバイザーには大手企業のSpotifyやApple、DraftKingsなどが名を連ねる。
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