元ソース<短期上昇のビットコイン、330万円回復でも戻り売りに注意【bitbankチャート分析】
2022-07-22 06:30:36
ビットコイン週足は、足元で上昇し約2カ月間の平均線となる8EMA(指数平滑移動平均線)近辺まで上昇している。先週は1.1%の小幅な上昇となり2週連続の陽線を記録した。今週も約6%上昇しており、3週連続の陽線を記録する可能性が高い。
(週足チャート・BTC/JPY:bitbank)短期で価格が上昇し、週足より下位のチャートではテクニカルがかなりの改善が見られるが、週足ではまだ明確な弱気トレンドが継続していることがわかる。昨年末から始まった弱気トレンドの傾向として、価格下落の反動で8EMA近辺まで上昇した際は、短期の利益確定の売りが発生し上値が重くなる。
これまでの戻り目で売られたポイントには赤い矢印をつけている。現在の週足も先月400万円から250万円まで下落した反動で、8EMAにタッチする勢いで上昇しているが、今後の利益確定の売りに注意が必要だ。
オシレーター・インジケーターのMACDはマイナス圏で遅行線を下回っており、弱気トレンドの継続を示している。一方、遅行線との差は縮まっており徐々にモメンタムが回復していることを示している。
MACDとは:Moving Average Convergence…
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