2021-05-10 12:40:18
仮想通貨市場のデータ動向
5月第1週の暗号資産(仮想通貨)市場。
ゴールデンウィーク中の4日には、米財務省のジャネット・イエレン財務長官が経済の「過熱を避けるためには米国金利の利上げもあり得るかもしれない」と発言が、投資家の警戒するテーパリング(金融緩和縮小)を示唆したことで、米株をはじめ、
ビットコイン(BTC)
など仮想通貨市場にも余波が見られた。
ドミナンス(市場独占率)の大幅下落が続く最中でも、ビットコイン(BTC)の週間騰落率は+7%と上昇。依然として高値圏を維持している状況にある。
目立っているのがイーサリアムで、3,000ドルから過去最高値を相次いで更新。10日時点で4,000ドルを記録した。
【価格アラート】
暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)が、過去最高値の4,000ドルに達した。円建て435,000円。
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— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) 2021年5月10日
関連:なぜイーサリアムへの資金流入が続くのか、高騰続く背景は
イーサリアムの検索ボリュームが過去最高水準
Google Trend上では、5月第1週におけるイーサリアム(Ethereum)の検索数が2017年のバブル期水準を突破。個人投資家からの関心の高さが伺える。
時価総額TOP20の騰落率上位
イーサリアム・クラシック(ETC):290.87%
ドージコイン(DOGE):94.47%
イオス(EOS):82.72%
ビットコインキャッシュ(BCH):49.15%..。
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